【寒い】空調の温度に意見を言える人、言えない人

今年はすでに暑い日がありますね

自宅、車両、店舗、職場、いまやあらゆる場所に空調が設置されています。

夏ならば涼しく、冬ならば暖かく、まことにありがたい文明の利器。

今回は前者であるクーラーについての出来事です。

あなたは空調温度に注文をつけたことがありますか?

たとえば、電車。

普通車両だとクーラーがきつい場合は、弱冷房車の車両に乗ることで自分にとって好ましい状況を選択できます。

次に、飲食店。自分が座った席にクーラーの風が直撃するようならテーブルをかえてもらう事も可能です。

 

では、職場や何か講座を受けるといった空間ではどうでしょうか?

「寒い」と思ったときに、あなたは空調を上げるように、または空調を切ってもらえるように言える人ですか?

それとも、言えない人、言わない人でしょうか?

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誰か言ってくれないかなぁ、からの前進

ある講座を受けにいった時のこと。

会場に入るやいなや、ヒヤ~っとした室内の温度に「さむっ」とつぶやき身震いしたところ、隣にいた方も「寒いわぁ~」と同意見。

講座が開始するまでの待機期間にもクーラーは効き続け、このままでは芯まで冷えてしまいそう。

なので、講師の方が入室されたときに「すみません。少し寒いのですが」と伝えたところ、空調を切ってくださいました。

いえね、いつもならばこういったことはせずに、「誰かが言ってくれたらありがたい。けれどこのままでも我慢できなくはない」と黙っていることがほとんどで、今までは「言えない人」でした。

言ったからには最後まで気を抜けない

ノーと言わない日本人。ではないけれど、空調に対して異を唱える(という表現だと大げさだけど)ひとってあまりいないよなぁ、と前から気になっていたことや、自分以外の参加者の「寒い」という意見もあったので、

「言える人」になってみるかと言葉を発したわけですが、問題はその後にありました。

 

空調を切ってくれたことで、最初こそ適温のなか過ごすことが出来たのですが、時間が経つにつれ、今度は暑くなってくるわけです。

講師の先生は、話したり動いたりと我々受講者よりも暑いのは明白。

 

さて、どうしたものか。

「暑くなってきたので、またクーラーを入れてください」と言ったほうが良いのか。

いやいや、またも室温に意見するなんて「注文の多い受講者」だと思われるのではないか?

それでもって、少しの間とはいえ講義を中断させてしまうのではないか?

窓を開けたことで、適度な風が室内にはいっているので、これはこれで問題ないのか?

まわりの受講者の真意は?

人の体感なんてバラバラだから、今この瞬間だって「暑い・適温・寒い」感じ方はそれぞれだろう。

ああああああああ。こまった。

わたしが初めに余計なことを言わなけば…。

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これからはどうするか

で、どうしたかと言いますとね。

「ちょっと暑いな」と思ったまま、なにも言えませんでした。

少人数だったこともあり、講座が終わったあとに「なんかすみません。最後は暑くなってしまって…」と講義のお礼とともにひとこと申し添えましたが。

 

なんかね、ちょっとだけ疲れました。

講座を受けている時間、ずっと温度のことが頭から離れなかったので。

 

すでにお察しかもしれませんが、私は「気にしい」タイプです。

なので「思ったことは言っちゃうよ♪」なんてサバサバタイプではなく、非常に繊細な(というと聞こえが良すぎるか)ハートなわけで。

今後同じようなことに遭遇したらどうするかと聞かれれば、再度「言わない人」になりそうです。

「言った気苦労」より「温度に耐える」方がラクだから。

とはいえ「誰か言わないかなぁ」と秘儀「矢面に立たず戦法」といった人任せで他力本願な考えもどうかと思うので、今後の課題にします。

 

本来は、「今まではこうでしたが、これからはこうします! 自分、成長しました」

という流れこそセオリーかつ美しき向上なのでしょうが、今回は試したけれど微妙でしたシリーズという結果に。

*下手に寒さや暑さに耐えると、体調不良になることもありますので、言った方が良い時は遠慮することなく言いましょう。

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