カートに保留していたものが、完売してしまうと余計欲しくなるのは何故なのだ

それ欲しかったのに~

ネットショッピングをしていて、とりあえずカートに入れておくことはありませんか? 欲しいけれど、すぐに必要なわけではないし、もう少し検討しようとしばし保留に。

けれど、たまにあるんです。在庫があるからと安心していたら、突如カートからお目当てのものが消えてしまうことが。

あれっ!?

途端にそのモノへの思いが倍増し、執着心も出てきます。

「それ、欲しかったのに~!! 」と。

はじめから在庫なしだったら潔くあきらめもついたのでしょうが、「自分も手に入れる時間と機会はあったのに」と思うと余計に「その商品が欲しかったのだ」というバイアスがかかってしまうのでしょうね。

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「ポチ = 出費が確定」してしまう

欲しかったのならサッサとポチればよかったのでは? というハナシなんですがね。

ポチると支払いが確定してしまうんです。当たり前なんですが、買わなければお金はかからないわけで。

カートに入れることで物欲を満足させ、購入せずに済ます人もいるらしいですね。

ロバート・デ・ニーロ ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント 2016-08-10

 

映画「マイ・インターン」では、ファッションサイトの社長役をアン・ハサウェイが演じています。
顧客がそのファッションサイトのカートに入れた洋服を購入するか否か。皆が職場のPCモニターに噛り付き、その商品がポチられ購入されると、社長も従業員も「ヨッシャ!! 」と歓喜するシーンがありました。
カートに入れたまま購入まで至らないケースも多々あるんでしょうね。

ロバート・デ・ニーロがアン・ハサウェイの会社にインターンとして入り…、という物語です。
押しつけがましくなく、それでいて人生の先輩としてアン・ハサウェイをサポートする様に、年齢を重ねた人たちはこうであってほしいし、そうであってくれたら嬉しいなと思いました。

性別は逆ですが、年の差のある交流はこちらもそうですね ↓

矢部太郎著 8コマ漫画「大家さんと僕」 友達に年齢制限はない

2017.12.30

でも本当に欲しかったのだろうか

ここで思うのは、それは本当に欲しいものだったのだろうかと。

本当に欲しければ、迷わず購入していたのではなかろうか? 特に今回においては在庫が一点というのもわかっていました。自分以外にこれを買う人なんて今の季節はいないだろう、という謎の自信もありました。

結果的にどなたかが購入したことで、在庫がなくなったわけですが、仮にその方がキャンセルをして在庫が復活したら、すぐに購入するのだろうか?

在庫に安心して、「あと一日」とまたも保留してしまいそうです。

そもそもそれを見つけなければ、全ての事は起きなかった

ネットをする → いろいろな物が目に入る → 自分のアンテナにひっかかる → 気になる → バーゲンで値下げ → もっと気になる → 買ってしまおうか → でも無くても生活できる → でもそれも寂しくない? → もう一日待とう → 誰かが買ってしまい完売 → ギャフン! → モヤモヤ

これらすべての過程は、その商品を見たことから始まります。見なければ生まれなかった時間です。でも、だからといって「見なければよかった」とも思いません。

広告を目にしなれば無駄な出費は減るかもしれませんが、それも人生の楽しみ方の一部だと思うからです。

次こそは! と思いますが、また同じことを繰り返す、かも(^_^;)。

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