2回目!! 今度は音の良い映画館で観てきました 映画【グレイテスト・ショーマン】

選んだ映画館は立川にある「シネマ・ツー」

「次こそは音響の良い映画館でみるぞ! 」と、早々2回目を観てきました。

今回は音に定評のある立川のシネマ・ツーに行きました。

電車を乗り継ぎやっとこ立川駅に到着。映画館まで迷う道順ではありませんが、並びの建物に埋もれているというか「映画館はここですよ! 」感が薄いので、初めて訪れる人の為に、わかりやすいボードとか看板があると遠目からみても「あれだ!」とわかって便利なのになぁ、と思いました。まぁ、一度行けば、場所はわかるようになりますが。(追記:目線をあげると「CINEMA TWO」と建物に縦看板がありました)

今回行ったシネマ・ツーは館内もとてもおしゃれなのですが、トイレの案内など、これは後で付け足したのかな?という箇所もあり、「ハイセンスとユーザビリティ(客に優しい設計)」のバランスって難しいなと思いました。(案内はハンドメイド感がありますが、これはこれで良いと思います。オシャレ < わかりやすさ ですから)

座席上部に組み込まれている縦10センチほどの棒状のライトも、座席案内の時にはオレンジ色に灯り、とても雰囲気が良いのですが、鑑賞中は消えたライトが白い物体として視界に入りノイズとなるのがすこし残念。(人によっては全く気にならないかもしれません)

と、不満な点を少々述べてしまいましたが、この映画館の企業努力には感心しております。映像と音へのこだわりはもちろん、昔の名作を上映する企画力や、会員に入ればその期間は平日1,000円で観れるなど、映画館というスタイルを存続させるための情熱は随一なのではないかと感じます。

なので、前述した些細な不満など言っては申し訳ないんですけどね(^_^;)

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随所に使われる「布」が効果的で印象的

ここからネタバレあり

ヒュー・ジャックマン演じる主人公が仕立屋の息子だからなのか、「布」がいたるところで印象的な使われ方をしています。

・ガールフレンドが馬車で寄宿舎に行ってしまうとき、屋敷の階段で主人公の少年が布を落とし、転がり広がるサテン生地。

・事業が軌道にのらず、客を呼び込んでいるときの上階の住まいの窓から干された衣類など。街の界隈で布をたたむ女たち。

・キレイな歌声のひげの女が働いている職場の、外界と隔てる象徴でもあるかのように吊るしてある白いシーツのカーテン。

・貧乏な暮らしだけれど、希望をもって屋上で歌い踊る夫婦。結構激しくシーツが動いています。というかシーツも踊っています。おそらくCGだと思いますが、今は布の質感もバッチリ表現できるようになったんですね。*CGではない可能性もあります

・ビジネス・パートナーをバーで勧誘するときの二人の首に巻かれたマフラー。

・夫がオペラ歌手と興業に出てしまい、不安と寂しさにかられる妻が幻想で夫と踊るも、最後に夫は消えてしまい舞うカーテン。

・愛する人の為、火の中に飛びこみ、入院した病院の部屋の白いカーテン、白いシーツ、白いベッドカバー。

・海を眺める妻に巻かれた水色のストール。

そのほか、垂れ幕や衣装。終盤のスーツ姿のカッコよさは言わずもがな。

火の使用が人類最大の発明と言われるけど、布をまとったことで始まった文明もあるのでは? と思うぐらい、生活に密着している「布」という存在が浮き彫りになっています。

こういうのをメタファーというのでしょうか。

スキが無さ過ぎる

2回目を鑑賞し、あらためて無駄が一切ない作品だと思いました。

コワイぐらいに計算されています。作り手はどれだけ頭をフル回転させたのでしょう。

エンドロールに流れる長いスタッフ名をみると、映画とはまさに総合芸術だと実感しますね。

どうしてみんないきなり達者なダンスを踊れるの? とか、酒場のカウンターに土足であがって踊ったら怒られるよね。象にのって娘の発表会に行ってはいかん! とかいうツッコミは野暮でしょう。カウンター上のダンスはマイケルもMV(ミュージック・ビデオ)で踊ってましたが、向こうの文化圏では抵抗感が薄いのでしょうか? 日本だったら、こだわりの一枚板なんですよってところもあるので、出禁になってしまいそう。

アメリカのショービジネスは当たると大きいんでしょうね。誇張があるにしろ、手に入れた邸宅をみると、日本人のDNAが刻まれた自分は「玄関ホールだけで住めそう」とか、「光熱費いくらかかるんだろう」「寝室が広すぎて落ち着かないよう」といった感想が浮かんでしまいます。思いっきりズレた感想ですけど、感想には違いないのですよ。(きちんとしたレビューはプロにお任せします! )

まとめ

前回の映画館より格段に良い画質と音響に包まれ、満足のいく鑑賞ができました。座席もふっくらとしていて座り心地が良かったです。

映画を2回みると、いかに記憶の取りこぼしがあるのかがわかります。

前回のレビューにかいたものが違っていたので訂正します。

最後にでる字幕は、「最も崇高な芸術とは、人を幸せにすることである」でした。(たぶん)

もう一度映画館に行こうか、それともサントラを買おうか。財布と時間に相談です。

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