【映画感想】「スペシャルアクターズ」を観ました【カメ止めの監督作】

昨年ちょっとしたムーブメントとなった「カメラを止めるな!」。

その上田監督の最新作「スペシャルアクターズ」を鑑賞してきました。

※以下若干のネタバレあり

カメ止めの監督だから、「きっとなにか仕掛けがあるのだろう」と構えて観ちゃいました。

で、その想像を裏切ることなくそれなりの展開に「なるほどね!」と小さな感嘆はあったものの、それ以上の感情は湧きませんでした。

カメ止めのヒットにより、潤沢な資金を使った作品になるのかと思いきや、カメ止め同様終始ただよう自主製作感。

カメ止めはそのチープさを逆手にとった作品だったので問題なかったけれど、今作にいたっては厳しかった・・・。

 

上映時間が長く感じて暗闇のなか文字盤が見えないのに腕時計をみてしまう始末。

 

このネット時代に弟の素性を知らないなんてことはありえるのだろうか?

といった突っ込みどころは多々あれど、根底に感じたのは

 

監督、本当にこれが撮りたかったの? と。

  

作品に魂を感じられなかったんですよね。

 

誰かのセリフに対して、それを受ける人が「え?」と返すシーンがいくつかあって、なんかこう、おざなりというか。

 

期待があったからこそ劇場に足を運んだわけですが、この作品を人にお勧めするかといわれると微妙なところです。

この手の落ちがはじめての人は楽しめるかもしれません。

仕掛けを期待しながら観た自分がいうのもなんですが、次回作はもっと違う方向性の作品が観たいです。

スポンサーリンク