【映画】ドーパミン大放出「バーフバリ」大画面で観れて良かったぁ

もう、すごいのなんのって

あなたはインド映画を普段鑑賞していますか?

私は片手か両手でおさまるぐらいしかインド映画を観たことがないビギナーです。そんな状態の人間が本作品「バーフバリ」を観たわけです。

そりゃもう受けるインパクトたるや強烈でした。

観賞中&鑑賞後の感想は、

 

スゴイや

スゴイや

スゴイや

スゴイや

すっっごいのを観てしまった!

 

ですよ。

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ノーマークでした

この映画。ノーマークどころか、最近まで全く知りませんでした。

自分は常にアンテナを張って上映作品を把握しているタイプではなく、映画の予告、ネットや新聞、あるいは口コミなどで得た、たまたま知った情報をもとに「気になればその映画を観に行ってみるかな」という、基本はお気軽スタンスです。

今回は某WEB漫画でこの映画が取り上げられていたので、それがキッカケで鑑賞することに。

で! その結果、

冒頭の「スゴイや」になったわけです。

以下、ネタバレあります。

ザックリと説明すると

ある王国の王位継承権をめぐる物語。

両親を早くに亡くし、伯父夫婦に育てられたバーフバリ。この伯父夫婦にもバーフバリと同時期に生まれた赤子バラーラデーヴァがおり、将来はこの二人の中からより王にふさわしい人物に王位を継がせることに。

王位継承を争うことで従兄弟同士がスッタモンダし、物語はこのバーフバリと、その子供であるバーフバリの2世代に渡ります。

一作目「バーフバリ 伝説誕生」
二作目「バーフバリ 王の凱旋」

今回は「伝説誕生」のレビューです。

なんであんなにカッコイイの?

王子マヘンドラ・バーフバリ(以下、子バーフ)と国王アマレンドラ・バーフバリ(以下、父バーフ)を同じ役者が演じています。

「伝説誕生」では、子バーフのストーリーから始まります。赤子のときに村長夫婦に拾われ育てられた、子バーフ。

大きくなるにつれ滝の上の世界を知りたくなった子バーフは「断崖絶壁の滝に登る」というムリゲーに挑みます。

この辺でね、「あ、こういった映画なのね(´∀`)」と映画のトーンがわかります。高所から何回落ちても、さして傷も負わずに生きてますから。

この辺、無限のライフを手に入れたゲームキャラを観ている感覚に。じゃないとクリア無理!

 

映画後半は、父バーフ時代のシーンになるわけですが。

 

ん???

想像以上に父バーフの回想シーンが長いぞ。

観終わってみたら、あれ?こっちがメインだったのか?と。

どんだけみんな父バーフが好きなのよ(笑)

個人的にはヒゲもマッチョも苦手ですが、父バーフにおいては問題なし。

あふれる知性、国民からの絶大な信頼、戦闘能力とどこをとっても魅力の塊。

もうね、カッコ良すぎる。

そして、役者の演じ分けが素晴らしい。王国で帝王学をみっちり叩き込まれた父バーフと、村で育てられやんちゃで少しだけ粗野だけど可愛げのある子バーフ。それぞれみなぎるオーラが違います。

暴君バラーラデーヴァに「すこしだけ」同情の余地あり。

本来バラーラデーヴァが継ぐはずだった王位の座(だよね?)。なのに従兄弟であるバーフバリ(父バーフ)と競わされ、国民はバーフバリに心酔し、実の母ですらバーフバリを評価している。

ほぼ同格の背格好と実力。なのに、実の父以外はみーんなバーフバリにご執心。

これって、さぞやキツかろう。

バーフバリがいなければ、彼もここまで性格が歪まなかったかもしれない。

映画的には「絶対的な悪人」要素が必要なので、悪いヤツでなければならないわけだけど。

すこしだけ、気の毒になるポジションです。

 

自分が優秀でなくとも良い。

アイツさえ、アイツさえ居なければ…

こころは平穏でいられたのに。

 

という面もあるのでは? とも思ったけど、生まれながらの暴君であった可能性もありますね。

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いやはや

インド映画のクオリティの高さにビックリです。

「ダンガル」を観た時にも感じましたが、凄まじいパワーとエネルギー。

【映画】父マハヴィルの顔が残像としてしばし残ります【ダンガル】

ボリウッドと騒がれ始めた時に特別関心を抱かなかったのはモッタイナイことしたかも。どれだけ良作を見逃したのか。ま、それはそれでタイミングだから仕方ない。

そして今更ながら感心しきりなわけです。

画面の作り込み
構図
デザイン
音楽

どれもがスゴイ。

戦闘シーンなんてドーパミン放出されまくりですよ。

バッタバッタと敵をなぎ倒し、爽快感すら感じます。

これでもかこれでもかと十二分に魅せてくれます。

よくぞ、このレベルの映像を維持し、膨大な作業をやり終えたなと感服です。

99.99%の人が続編も観るでしょ

「え? そこ!?」

というところで「伝説誕生」は終わります。

こんなん、絶対に続編観るでしょ! というシーンでエンドロールに。

あ、ちなみにエンドロールは途中で音楽が切れます。

 

本日4月30日の夜11:00から「バーフバリ 伝説誕生」がWOWOWで放映されるので、再度、噛みしめながら観たいと思います。

極上のエンタメ作品です。



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