本日2月22日は猫の日なので、おすすめのネコ本3冊紹介します

2月22日はネコの日 猫の本オススメ3冊

本日は、日本の猫の日実行委員会が制定したネコの日なので、猫にまつわる本をご紹介したいと思います。

◆猫語の教科書 ポール・ギャリコ

「わがままを言ったほうが人間はよろこぶのよ」と、ねこ視点で書かれている本です。あれもこれも猫の策略であったか…と、猫飼いは思わずニンマリすること間違いなし。

好きな本でしたが、数年前に物捨てにハマっていたときに手放してしまいました。なので、正確な内容を引用することができず残念。

ポール・ギャリコはミステリー小説の幽霊が多すぎる (創元推理文庫)もおもしろいですよ。

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◆作家の猫

28人の作家と飼い猫とのエピソードが綴られています。作家と猫って最高の組み合わせです。

表紙を飾っているのは中島らも氏の猫 ”とらちゃん” です。文中にある、猫と一緒に写っている氏の表情がすごく良いんです。

この本の見どころは、猫よりも、猫をみる人間のまなざしです。

写真をながめるだけでも楽しめる一冊です。

なかでも、熊谷守一、藤田嗣治、室生犀星、池波正太郎、三島由紀夫。彼らと猫の写真が秀逸です。(写真に納まった作家たちの書斎もインテリアの参考になります)

海外の作家、ヘミングウェイも載っています。本書はキューバ時代を取り上げており、居宅のあったフィンカ・ビヒアには50数匹もの猫が歩き回っていたとか。

ヘミングウェイは世界中に居を構えましたが、そのなかのひとつ、フロリダ州のキーウェストには6本指の猫がいます。いつか行ってその足でフミフミしてほしいなぁ(*´Д`)

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◆きまぐれロボット 星 新一

ご存じ、ショートショートの神様、星 新一作品です。

星 新一? 知らないな~というあなた。テレビドラマ「世にも奇妙な物語」を思い浮かべてください。テイストは「あんな感じ」です。ドラマよりも星 新一作品のほうが、もっとドライでポップですが。

「きまぐれロボット」全31作の最後に収録されている「ネコ」というショートショート。

オチは猫好きなら納得でありましょう。数ページなのですぐに読めちゃいます。

実際にどのくらいで読めるのだろう? と、ストップウォッチで計りながら読んでみました。結果、1分42秒で「ネコ」が読めました。まさにショートショート!

一冊読んでも1時間かからないので、子供も大人も星 新一にいちど触れておいても損はないですよ。

「そうはいっても、大人の自分にはなぁ」と思ったあなた。

人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)という本もありますよ。星 新一は東証一部上場会社(当時)の星製薬の社長を務めたという作家としては珍しい経歴があります。その星製薬を創業した父、星 一の成功と苦悩が書かれています。

本物のネコにはかないませんが

本で触れるネコの世界、いかがでしたでしょうか?

今回は3冊のみですが、ネコの日は世界各国にあるので、また機会がありましたら他のネコ本も紹介したいと思います。

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